鮫トレとはなんでしょうか?
一般的には聞かない言葉ですね。
ヤフー知恵袋にもこんな質問がありました。
「遊戯王などのトレードで自分がかなり得することを鮫トレと言うそうですが、
なぜ鮫トレと呼ばれているのですか?」
こんな回答があります。
元々は、遊戯王の元になったカードゲームの
マジック・ザ・ギャザリングで使われている言葉です。
トレードする時に相手を騙して、
相手の持っている強いカードや高価なカードと
自分のどうでもいいカードを交換させることを言いますが、
相手を騙して喰い物にしているので、肉食のサメに例えて、
シャークトレード(鮫トレード)と呼ばれます。
騙される方はグッビーと呼ばれるみたいですね。
ほうほうなるほど、シャークトレードですね。
シャークトレードとは、主にトレーディングカードゲーム(TCG)において、不平等なトレードによって利益を得る行為のことですね。で、「鮫トレ」。よく考えたな。
ちなみに「シャーク」は高利貸しや悪徳金融の俗称です。
「シャークトレード」という言葉自体は『Magic the Gathering』の本「Learn Magic Cards」にて紹介されたものであるようです。
シャークトレードの注意点
「鮫トレ(シャークトレード)」という言葉は、相手を欺いて不公平な取引を行う行為を指して使われるスラング的な表現です。
この表現は、相手を食いものにするサメのようなイメージから派生しています。
あまり良い言葉ではないのと、そもそもシャークトレード自体、人から嫌われる行為なのでやめた方が良いですね。
あとは、「鮫トレ」は一般的なビジネス用語や正式な経済用語ではなく、スラングや俗語的な表現です。したがって、正式な経済用語やビジネス用語として広く認知されているわけではありません。
おすすめのシャークトレード 鮫トレ動画
【闇営業】初心者とシャークトレードしてみた Shark Trading
有名なトモハッピーさんの動画ですね。