どうもーげだや(@Geda_ya)です。
今ネトゲ(オンラインゲーム)をしている!という人はスマホでプレイしている人が多いかもしれませんね。
私は中学生の頃からPCでネトゲを始めて、もう10年以上経ちました。
学生の頃はもう狂ったようにネトゲ中心の生活を送っていました…
そういわけで、げだやも、いま流行の「ネトゲ廃人」・「ゲーム廃人」だったのです。
そんな元廃人の私が経験したこと、私の周りにいた人のあるあるをまとめました!!
あなたの周りにもこのような人はいませんか?
もし自分に当てはまっていれば、周りから悪い意味で!一目置かれているかもしれません…
目次
ネトゲ廃人とは?
ネットゲーム廃人の略。つまりインターネットゲーム中毒者のこと。
オンラインゲームに没頭するあまり、ゲーム中心の生活から抜け出せず、現実の社会生活に戻れなくなった人などをいう。
麻薬との共通点に、1常習性2膨大なコスト3社会復帰の困難性、などの問題点がある。
はてなキーワードより引用http://d.hatena.ne.jp/keywordtouch/%A5%CD%A5%C8%A5%B2%C7%D1%BF%CD
「ねとげ廃人」という言葉は、主に日本のインターネットスラングですよねー
オンラインゲームやネット上のコミュニケーションに熱中しすぎて、日常生活に支障をきたすようになった人を指すのよ。
この言葉は、「ネット」と「ゲーム」を組み合わせた「ねとげ」と、「廃人」という言葉から成り立っていて、「廃人」とは、もともとは病気や怪我で働けなくなった人を指す言葉だよね。
ねとげ廃人は、インターネットやゲーム依存症ですわ。
痛い。
ネトゲ廃人あるある
では、ここからネトゲ廃人のあるあるをご紹介します!
まだこんなのもあるよ!という方はコメントやTwitterで教えていただければ嬉しいです。
効率にうるさい
狩りの効率やレベリングの効率
クエストを進行させる効率など色々な事に対して
「効率」という言葉を使います。
いわゆる、効率厨と呼ばれます。
また現実世界に持ち込む人もおり、あまりに効率を求めすぎて敬遠される人もいます。
何よりもネトゲ優先
アップデートが入った!
最強武器が実装された!
イベントが開始された!
などなど…
こんなことがあると
「あ、会社休まなきゃ!」となったりします。
実生活よりネトゲを優先してしまいます。
私も恋人とのデートをそれでドタキャンした事もあります…
また、そこまではいかなくてもネトゲ中心の生活に陥る人は多いようです。
ゲームのイベントが18時からだから、それまでに家事を終わらせよう
みたいな感じです。
ネトゲに時間を縛られて生きている人がいます。
自分よりキャラ
自分 < キャラ
自分よりもキャラを優先します。
特に服です。
ネトゲ廃人は外に出る事が少なくなりがちです。
自分の服よりもキャラのアバターにお金を使います。
むしろ
「自分の服より、アバターの安いんじゃん!」 ってなります。
膀胱強くなりがち
ゲームから手が離せない!
そんな時に催したら、我慢一択です。
※ボトラーと呼ばれる強者もおります。
我慢していると、自分の限界がわかるようになり
どんどん限界に挑戦するようになり、強くなってしまいます。
引退詐欺しがち
急に「引退します。今までありがとうございました。」
といってゲームを去る人がいますが、1ヶ月もすると戻ってきています。
ゲームをアンインストールやキャラクター削除が出来ない人は相当な確率で戻ってきます。
その都度、一喜一憂しては疲れてしまうのでスルーでOKです。
タイピング早くなりがち
今ではボイスチャットなどがありますので、あるあるでは無いかもしれません。
昔はチャットでしかコミュニケーションを取れなかったので
操作をしながらチャットしなければいけませんでした。
そのため嫌でもチャットをはやくしないとダメでした。
キーボードの指の配置がぐちゃぐちゃなタイピングにもなりがちです。
朝までゲームやインターネットに没頭し、寝不足が続く
朝までcourseってやつですわ。
基本だよね??
深夜3時でも「あと5分だけ」のつもりが、気付けば夜が明けている。
食事を忘れることがしばしばある
忘れるっていうかとらない!
が、正解。そうでしょ?
実生活の友人よりも、オンラインゲームの仲間との交流が多い
これ基本。
ていうか、友達いない。
その他、細かいものを一気に大放出!!
・ゲーム内のキャラクターやアバターに自分のアイデンティティを重ねる
・ゲーム内での成果やランキングを現実世界の成功と同じように感じる
・仕事や学業、家庭の話題よりも、ゲームやネットの話題が多い
・休日はほとんどゲームやインターネットに費やす
・家族や友人からゲームやインターネットの時間を減らすように言われることがある
突然の通信障害に、絶望感と不安が押し寄せる
ネットが繋がらないと、まるで酸素がなくなったかのような錯覚を覚えるそこのあなた。
一瞬でもネットから離れることが怖くて仕方ありませんね。
インターネットのスラングや言い回しをリアルで使ってしまう
友達との会話で「www」や「草」を口にしてしまった経験があるあなた。
リアルとネットの境界がどんどん曖昧になってきていますよ! 笑
まとめ
今ではゲームで使えるコミュニケーションツールも発達し、知らない人とゲームをやるというよりは、身内でプレイするという機会が増えました。
上記のようなあるあるの人を見かけなくなってしまったのは、そういう要因があるかもしれません。
くれぐれもリアル優先で!
おしまい