ライフハック

自分を見失った時は麻雀で自分を取り戻そう

こんにちは麻雀大好きなげだや(@Geda_ya)です。

麻雀って面白いですねー

運と実力がどちらも存在していておもしすぎる。

気づけば時間を忘れてやってしまいます。

最近ふと「あれ、自分って何なんだろう…」と考える時があります。

そのようなときは麻雀が最適です!

見失った自分を取り戻すために麻雀をしてみませんか?

 

麻雀でわかる

皆さんもある程度やっている方だと自分の形というか自分の麻雀のスタイルがあると思います。

自分もあります。

自分と言うのはわからないけど牌譜から伝わってくるものがあるのでご紹介しましょう。

ツモでわかる

ツモは自分の運や引きの良さを感じとれます。

例えば1 3 の状態で 2を待っている

カンちゃん待ちの状態でスルスル~っと2が入ってくる時は自分は運がいいです。

その時は
「カンちゃんずっぽし」と叫んでしまうほどです。

この運の良さは自信につながりますよねぇ

この運を掴んで離さないようにしないといけません。

捨て牌でわかる

捨て牌で自分のの心理状態がわかります。

このくらいの点差、この場面ではこのコレを切らないと勝てない。

でもコレを切ったら当たるかもしれない

みたいな状態ってありますよね?

そこで強気にいけるかどうか

結構重要です。

逃げて逃げてさらに逃げて

終わって見れば最下位なんて自分はよくあります。

麻雀って振り込まないことって簡単です。

自分があがることのほうが超難しいです。

逃げるのか、勝負するのか。

その心理状態で自分がノッているのかいないのかがわかります。

これはおかしいって牌譜を見たらすぐおかしいってわかるんですよねぇ

長考でわかる

麻雀ゲームだと、ツモって切る間に制限時間が設けられています。

自分は迷いが出ると、長考してしまうんですよね。

確かに重要な局面では相手の捨て牌を見て吟味しないとイケないんです。
しかし自分の場合は自分の手牌から何を残してどう進んで行こうかという場合でも時間がかかってしまいます。

捨て牌に自信が持てないときがあるんです。

基本的に捨てる場合はそこまで悩む必要はないんですけどね

麻雀の王 桜井章一さんはこんな本を出しています。
「決断なんて1秒あればいい」

決断なんて「1秒」あればいい (SB文庫)

決断なんて「1秒」あればいい (SB文庫)

桜井さんは、何か迷える事があったら
「険しい方、難しい方を選ぶ」と言っています。

麻雀も人生も迷ったらどうするか?

という対処法があれば最強です。

 

まとめ

実際自分は「あ、今の捨て牌おかしい」って思う時が結構あります。

そういった場合は自分を見直すいい機会が出来たと思います。

自分の捨て牌に自信が持てる時は自分の心がいい時です。

個人的にはそう思っています。

麻雀で負け続けてた時はいつもと違う打ち方をしていることが多いです。

負け続けたら自分を一度見直してみるのはどうでしょうか?

おしまい