どうも~「言いたいことも言えないこんな世の中」だけど、色々言っちゃう、げだや(@Geda_ya)です。
ペット貨物室問題にものもうーーーす!(NHKをぶっこわーす)
かなりの長文だけど気合い入れたから最後まで見てくれよな。
さて、タレントの梅宮アンナさんが、1月2日に羽田空港で発生した日航機(JAL)と海上保安庁の航空機の衝突事故で、貨物室に預けられたペットが救出できなかったことについてコメントしたようですね。
梅宮さんだけではないですが、数々の有名人が、ご意見、お気持ち、主張を表明しています。
中には、釣り(炎上目的?)の人もいたり。
一般人も参加して、Xもかなり議論が盛んにされていますね。
ここは、ミスター論破王のげだやも是非参戦しなければと思い、筆をとりました。
さて、一体、何が問題なのでしょうか。
梅宮さんは、「通常では、ロサンゼルスへ行くときは、私達は、シンガポール航空、全日空を使っていますが、残念な事に犬は貨物室行きでしたから。。貨物室私にはあり得ないから。。」と、貨物室に犬を預ける選択肢がなかったことを強調しており、その上で、国内や海外の長距離移動の際には「私の選択は基本動物達をおいて行き、自宅にお世話をする人を呼びます。どーしても犬を連れて行く時は、車や、船、電車移動をする事を選びます。生き物を飛行機の貨物に預けるなんて私には絶対にできなくて。。」と言っているそうです。
ふむふむ。
フリーアナウンサーの笠井信輔さんは、貨物室に預けられていた乗客のペットが命を落としたことについて、自身も2匹の猫を飼っている立場から、「海外の航空会社で可能ならば日本でも検討できないだろうか?」「悲劇が起きない体制づくり、それが大切なのだと思います」とペットの客室への持ち込みを提案したそうです。
俳優の石田ゆり子さんは、なぜか一番燃えているみたいですが、
「いろんな意見があると思いつつも家族同然の動物たちを機内に載せる時、ケージに入れて機内に持ち込めることを許して欲しいです」
「生きている命をモノとして扱うことが私にはどうしても解せないのです」
と述べているようです。
まぁまともな事を言っているとはおもいますけどね。
有名人は、ちょっとした事でもヤフーニュースに取り上げられて、炎上して大変ですな。
他にも、有象無象の芸能人やもどきが、うんぬんかん述べていますが、小物ばかりなのでスルーします。
(スルーされた芸能人すいません、もっと燃えたらとりあげます)
目次
ペット貨物室行き議論の整理
さて、日本の航空会社では、基本的にペットは、「貨物室」に預けなければならず、飼い主(乗客)としては、「可哀想」「ひどい」「物扱いか」「ペットに人権を!」「一緒に乗りたい」「海外では乗れる」という不満があるようです。
わかります、非常によくわかります。うちもペット飼ってるんで。家族ですもんもう、かわいいし。
貨物室に入れるなんて絶対反対!!!と思いますよそりゃ。
法律的には色々とどうなっているのかな。
まず、ペットは「物」と同一かどうかを調べる必要があるな。
一般人になじみ深い法律である「民法」では、
第85条 この法律において「物」とは、有体物をいう。
このように記載されています。
え?有体物ってなに?と思った方へ。
有体物は、物理的に空間の一部を占め、形をそなえている物のことを言います。
つまり、著作権とか名誉とかプライドとかは、形がないですよね?これは有体物ではない。
まぁ、逆説的ですけど、普通の人が想像する「物」が有体物のことですな。
そんで、民法上「物」は動産か不動産のどちらかになります。必ずです。
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もうわかりましたね?
動物(ペット)は、有体物なので「物」なんですよ(民法85条)。で、不動産ではないので動産なんです。
結論でましたね。
ペット=物
それではごきげんよう。
とまぁ、民法上はこうなっています。動物愛護者でも、芸能人でも誰でも良いけど、こうなっている事実を認識してな。
ひろゆきがしそうな論法。笑
まぁあくまで民法上はこうなっていますという話で、これだけをもって、ペットは物、だから貨物室に入れるのは当たり前と言うやつは馬鹿です。知ったかぶりのばかです。
さらに付け加えると、ペットは「物」なので「所有」できます。それを壊すと(殺すと)、
刑法261条
「他人の物を損壊し、又は傷害した者は、三年以下の懲役又は三十万円以下の罰金若しくは科料に処する」
他人の「物」を「損壊」にあたるので、器物損壊罪に問われます。
これもペットは物派が使う議論の一つです。
難しく考えなさんな。法律と一般社会で浸透している言葉は違うってことですよ姉さん。
ザクとは違うのだよザクとは
↑ ただ言いたいだけ
普通に考えて、動物は物とはちがいますよね。クッキーとかポストとか、くそとか、と違う生き物だよね?わかる?
信じるか信じないかは貴方次第です。
閑話休題
動物愛護法知っているかい?
動物の愛護及び管理に関する法律って言うんだけども
大事だから引用しておこう
(目的)
第一条 この法律は、動物の虐待及び遺棄の防止、動物の適正な取扱いその他動物の健康及び安全の保持等の動物の愛護に関する事項を定めて国民の間に動物を愛護する気風を招来し、生命尊重、友愛及び平和の情操の涵かん養に資するとともに、動物の管理に関する事項を定めて動物による人の生命、身体及び財産に対する侵害並びに生活環境の保全上の支障を防止し、もつて人と動物の共生する社会の実現を図ることを目的とする。
(基本原則)
第二条 動物が命あるものであることにかんがみ、何人も、動物をみだりに殺し、傷つけ、又は苦しめることのないようにするのみでなく、人と動物の共生に配慮しつつ、その習性を考慮して適正に取り扱うようにしなければならない。
2 何人も、動物を取り扱う場合には、その飼養又は保管の目的の達成に支障を及ぼさない範囲で、適切な給餌及び給水、必要な健康の管理並びにその動物の種類、習性等を考慮した飼養又は保管を行うための環境の確保を行わなければならない。
第四十四条
愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、五年以下の懲役又は五百万円以下の罰金に処する。
みてわかるように、動物愛護法は、動物は「物」ではなく、動物。命ある物として扱っている。当たり前。
別に法律が動物を「物」扱いしているわけではないのよね。
あ、ちなみに、法律相談行って(市とか法テラスとか)に、ペットが轢かれたとか、動物病院で医療過誤受けたとかの事を相談すると、99%くらいの確率で、上の議論をだされて、「ペットは物扱いされているんで・・・」からはじまって、「慰謝料は認められてないんですよ」と返してきます。
足立区に住んでいる女子高生100人に聞いたので本当です。
次の議論と意見
疲れてきた。ここからは乱暴になる。
1.航空会社の同意書に内容がひどい!という意見について
くそが、てめえが「同意」したんだろ?同意の意味わかんないでサインしたの?
ひどいなら同意すんなや。
としか言い様がない。
航空会社からしたら、現状でリスクがあるので同意書かかせているだけ。
2.海外では当たり前!ペットは家族です、一緒に乗りたい!日本おかしい!
ここは日本です。
一緒に乗りたかったら、良いサービスがあります、プライベートジェットです。
大切なご家族のペットとご一緒にフライトできます。
搭乗口を通過でき、座席にシートベルトで固縛できる大きさのペットクレートに入る犬、猫、小鳥等がご一緒にフライトできます。
どうぞご利用ください。
3.ダルメシアンがかわいい。おまえらの命より重い
利根川かよ。鉄板土下座してろ。
4.安全性の問題
・貨物室は人間がアクセスすることが制限されており、ペットの安全性が心配されることがあります。気圧や温度の変化、航空機の振動などがストレスを与える可能性があります。
・快適性とストレス→ ペットは騒音や振動に敏感であり、長時間の移動や不慣れな環境での旅行にストレスを感じることがあります。また、貨物室は限られたスペースであり、ペットにとって快適な環境であるかどうかが懸念されます。
・健康リスク→貨物室での旅行中、ペットは飲料水やトイレの利用が制限されることがあります。これは、長時間の移動中に健康リスクを引き起こす可能性があるという懸念を生じさせます。
・航空会社の対応→ 一部の航空会社は貨物室でのペット輸送を停止している場合もあり、その場合はオーナーが旅行計画を変更しなければならないことがあります。
・安全性?うるせえ、そんなの考えなくても細胞レベルでわかるだろ。
・ペットと飛行機のるな馬鹿。日本の飛行機利用するな馬鹿。
・同意書書いて、貨物室に入れている時点で、馬鹿だわ。
・自分で飛行機会社作れよ
・船で移動しろ
・犬じゃなくてアナコンダだったらどうする
・芸能人は金になるから目立ちたいだけ
・どこまでがペットですか?
・私は嫁のペットですが席に座れています(貨物室に入りたいです)
という意見があるようです。
ペット貨物室問題まとめ
全然まとまってないけど、簡潔に意見述べる。
そもそも、今回の議論は、「問題ではない」。
ANA、JALなどの「株式会社」の、いち「サービス」の問題。起業としていろんなリスク考えて現状で貨物室対応してんのよ、サービスなんですよ、サービス。
嫌なら乗るな。
そういうこと。
企業に「提案」することは良い事よ。そう、だからおとなしく提案しとけ。
署名活動しても、企業はくそ迷惑だからよ。
現状は、こういうサービスなんだから、利用したかったらだまって利用しろ。嫌なら利用するな。
リスクくらい自分で考えろ。
サービス改善のご提案があればだまってやれってこと。
馬鹿かおまえらとしか思えない議論でしたとさ
おまけ
ANAのペット貨物室行きの配慮
■輸送環境
動物(ペット)は出発の50分前まで直射日光のあたらない、風通しのよい環境にて大切にお預かりいたします。移動中も注意を払い、大切にお運びしますが、動物が搭載される貸物室には、動物以外に手荷物や貨物も搭載されます。
■温度・湿度
空調機にて貨物室内の温度や湿度を管理しておりますが、外気温などの影響により、客室とは環境が異なる場合がございます。
特に夏場は気温や反射熱の影響を受けて高温になることも考えられます。
また、航空機への搭載作業は屋外となる為、夏場や冬場は温度・湿度に大きな変化が生じる場合がございます。
■音
離着陸時や飛行中は、航空機のエンジン音・機械操作音・風切り音等、また、航空機への搭載や取り降ろし時は、エンジン音・地上車両の走行音等が聞こえます。
■照明
飛行中は照明が消え、暗室となります。



