League of Legends(リーグ・オブ・レジェン 以下:lol)は2009年に海外から始まったオンラインゲームです。
リーグ・オブ・レジェンドは、RTS(リアルタイムストラテジー)のテンポと迫力にRPGの要素を加えた、スピーディーな展開が特徴のオンライン対戦ゲームです。“チャンピオン”と呼ばれる個性的なデザインと特性を持つキャラクターで構成される2つのチームが、いくつものマップとゲームモードで激闘を繰り広げます。どこまでも増え続けるチャンピオンの種類と頻繁なアップデート、大人気のトーナメント。リーグ・オブ・レジェンドはプレイヤーのレベルにかかわらず、何度でも繰り返し楽しめます。
今回は世界的に人気であるlolのすごいところをご紹介します。
すごいところ
プレイヤー数がすごい
総プレイヤー数7000万人超え 同時接続者数平均300万人
日本サーバは始まって間もないということもあって10万人くらいです。
ただアホみたいに世界中でやられてるゲームなんですよってことです。
スマホゲームみたいに言うと
7000万ダウンロード!常時300万人ログイン中!
って感じ。
世界超人気ゲーム
大会の賞金がすごい
昨年2016年の賞金総額が5億6千万円、優勝チームは2億2千万円です。
宝くじか!?と思えるくらい莫大なお金が動くゲームの1つでもあります!
1チーム5人なので単純計算だと1人4000万円です。
金がかかっていることもあって、世界大会の場所はものすごく豪華です。
これだけのプレイ人口があるので当然といえば当然のことですね!
運営がすごい
これはやってみないとわからないことなんですが、運営がいい意味で1番楽しんでる感が伝わってくる。
エイプリールフールにキャラの顔がバカほどでかくなるとか、運営チャットで5分に一回しか使えない重要スキルを使うとプレゼントがもらえるよとか促してみたりと色々な要素で感じることが出来ます。
それは運営しっかりしているって言うのが大前提の話
オンラインゲームとかを経験したことがある人はわかるんですが。終わらないメンテとか、不具合が多すぎるとかそんなことは今までありません。
バグが見つかったらすぐ変更、弱いなと感じたらすぐバフしたり。
アップデートやチェンジがものすごく多いのもいいところです。
キャラクター(チャンピオン)数がすごい
自分で好きなチャンピオンと呼ばれるキャラクターを選択して闘うのですがその数がすごいのです。
こちらも世界的にも人気なストリートファイターの最新ゲーム「ストリートファイターV」で使用出来るキャラクター数は26体です。
lolはなんと138体
※どちらも2017年10月現在の数です。
そして毎年4体ずつチャンピオンが追加され続けているのでこれからもっと増えます。
マッチングシステムがすごい
対戦ゲームの一般的なマッチングはレートといって自分勝ったら増える、負けたら減るポイント数に応じて、同じレート帯でゲームが出来るようになっています。
ただlolはそのレートの他にもMMRという基準も含まれてマッチングをします。
プレイヤーが単独で対戦待ちに入った場合、その対戦での強度はプレイヤー個人のマッチメイキングレート(以下、MMR)と、それまでの勝敗数に応じて決定されます。プリメイドで対戦待ちに入ると、システムは必要に応じてチームの MMR を調整します。プリメイドはお互いを知らないプレイヤー同士で組まれたチームよりも、勝率が高い傾向があるからです。
つまり最近調子がいい人は自分よりレートの高い人達と当たる
最近調子の悪い人はレートの低い人と当たるようなマッチングをするわけです。
このシステムのおかげもあり、lolというゲームは大体勝率50%に収束します。
無料で楽しめるのがすごい
このゲームは無料です。
会員登録をしてゲームをダウンロードしてしまえばもうプレイ可能です。
課金要素はゲームの強さとは全く関係ないキャラクターのスキンのみです。
チャンピオンも課金で買えますが、ゲーム内通貨で買えますので大丈夫です!
プロチームがすごい
これだけのプレイ人口、賞金があり世界中にプロチームが存在しています。
その頂点に君臨するようなプレイヤーが大会に出場するわけです。
そこではアイドルかよ…
ってぐらい黄色い声援が飛び交います。
まとめ
いかがでしたでしょうか
以上がLeague of Legends(通称:lol)のすごいところ7選でした。
やっぱり運営がしっかりしていて、勝率が50%に収束する、ゲームバランスバッチリなこのゲームが現在1番好きなゲームです!
この情報を元に
友達みんな誘って一緒にlolやろうよ
おしまい