どうも~げだや(@Geda_ya)です。
ふと、誰かと話したくなることってありますよね。
もちろん、家族、友達、恋人、同僚等に話せれば良いですが、話せないこともあったり、そもそも知らない人とからみたいとか。
実はげだや、こんな記事を書いています(結構見られている)
で、今回は何かというと、以前から考えていたことがありまして。
「なぜ人間は、人としゃべりたくなるのか」、
ということについて、まじめな文献も読みながら調べてみたんです。
せっかくだからブログにあげます。
人が誰かと話したくなる理由について
まず、人が誰かと話したくなる理由は様々です。思いつくままにあげてみます。
社交的な欲求
人は社交的な生き物であり、他の人と交流することが必要不可欠です。人と話すことで、自分自身を表現し、自己肯定感を高め、社交的なつながりを築くことができます。
孤独感の緩和
孤独を感じている人は、他の人と話すことで孤独感を緩和することができます。人は社会的な動物であるため、人とのつながりがないと孤独を感じることがあります。
情報共有
人は他の人とのコミュニケーションを通じて情報を共有したり、知識を得たりすることができます。このような情報交換は、人生や仕事での問題解決に役立ちます。
ストレス解消
人はストレスを感じると、話し相手が欲しくなることがあります。話すことで、ストレスを解消することができます。また、話すことで自分の気持ちを整理することもできます。
感情の共有
人は感情を共有することで、自分自身を理解してもらい、励ましや共感を得ることができます。また、感情を共有することで、自分自身の感情をより明確に理解することができます。
最近、げだやが人としゃべりたいときは、ココナラで、話し相手を探していますね。
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おしゃべりな人の理由
脳内物質のバランス: 脳内の物質のバランスが、おしゃべりな人に影響を与えることがあります。例えば、ドーパミンとセロトニンという2つの化学物質は、快適な感情を生み出すのに役立ちます。研究によると、ドーパミンが多く分泌されると、人は楽しい会話に参加したくなります。
社交的な習慣: おしゃべりな人は、社交的な習慣を持っている可能性があります。子供の頃から、親や友達と多く話すことがあった場合、おしゃべりな習慣が身につくことがあります。
言葉でストレスを解消する: おしゃべりな人は、言葉を使ってストレスを解消することができます。特に感情的なストレスを抱えている人は、感情を共有することで気分が楽になることがあります。
集団での社会的地位の向上: 人々は、集団での社会的地位を高めるために、自分の存在感をアピールすることがあります。おしゃべりな人は、話をすることで、自分の存在感を高めようとすることがあります。
認知的な欲求: おしゃべりな人は、知識や情報を共有することで、認知的な欲求を満たすことができます。他人と話をすることで、新しい情報やアイデアを得ることができます。
無口な人の理由
社会不安障害: 社会不安障害を持っている人は、他人との社会的なやり取りに不安を感じる傾向があります。このため、無口になることがあります。
内向的な性格: 内向的な性格の人は、自分自身に注意を向けることが多く、外部との交流を求めることが少ない傾向があります。このため、無口になることがあります。
緊張や不安: 緊張や不安を感じているとき、人は口数が少なくなる傾向があります。例えば、新しい人と会ったときや、大勢の人前で話をするときなどが挙げられます。
他人との信頼関係の欠如: 他人との信頼関係がないと、無口になることがあります。例えば、職場や学校でのトラブルや、過去の傷が原因で、他人との関係を避けたいと感じることがあります。
精神的な問題: 無口な人は、うつ病や不安障害などの精神的な問題を抱えている場合があります。これらの状態では、エネルギーやモチベーションが低下し、無口になることがあります。